【telling,】松浦りょうさん、刑務所生活を“体験”、自らをさらけだした役作り。映画『赦し』で加害者役

松浦りょうさん、刑務所生活を“体験”、自らをさらけだした役作り。映画『赦し』で加害者役

17歳で同級生を殺害し、刑に服す加害者女性と、ひとり娘を殺害された元夫婦の遺族の葛藤を描いた映画『赦し』が、3月18日より渋谷・ユーロスペースなどで公開されます。加害者女性役を演じるのは松浦りょうさん。受刑者の心情を表現するにあたり、自らのトラウマをさらけ出し、刑務所暮らしを疑似体験するなど、とことんまで自分を追い込んでたどり着いた境地について聞きました。

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【掲載媒体】 telling,（朝日新聞社運営）

【担当】俳優・モデル　松浦りょう氏　取材・構成・執筆

【公開日】2023年3月12日

【URL】https://telling.asahi.com/article/14855570

横山由希路　WRITER / EDITOR

よこやまゆきじ：フリーライター・編集者（撮影も可）。ぴあでの編集職等を経て、独立。広瀬宏之『「ウチの子、発達障害かも?」と思ったら最初に読む本』（永岡書店）の構成や書籍編集の他、NewsPicks、宣伝会議、Yahoo!ライフマガジン等でも執筆。得意ジャンルはプロ野球、介護、演劇、音楽、台湾等。宣伝会議 編集・ライター養成講座 東京33期生（最優秀賞）。上阪徹のブックライター塾３期生。