【日立の人】「前例がなければつくればいい」漏水検知センサーでインフラ問題を解決

日立の人：「前例がなければつくればいい」漏水検知センサーでインフラ問題を解決

近年、老朽化した水道管の破損により、冠水や陥没事故が発生しています。その背景には、高度経済成長期に作られた水道管が耐用年数を迎えていることが指摘されています。こうした課題を解決しようと、日立は「漏水検知センサー」を開発しました。このプロジェクトを率いた日立製作所の竹島昌弘さんに、開発の舞台裏を聞きました。

社会イノベーション

【掲載媒体】日立の人　エース級社員インタビュー（日立製作所運営）

【担当】特集「日立の人」公共システム事業部　竹島昌弘氏　取材・執筆

【公開日】2021年11月15日

【URL】https://social-innovation.hitachi/ja-jp/article/people-waterworks/

横山由希路　WRITER / EDITOR

よこやまゆきじ：フリーライター・編集者（撮影も可）。ぴあでの編集職等を経て、独立。広瀬宏之『「ウチの子、発達障害かも?」と思ったら最初に読む本』（永岡書店）の構成や書籍編集の他、NewsPicks、宣伝会議、Yahoo!ライフマガジン等でも執筆。得意ジャンルはプロ野球、介護、演劇、音楽、台湾等。宣伝会議 編集・ライター養成講座 東京33期生（最優秀賞）。上阪徹のブックライター塾３期生。